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ディスク デフラグ

クリックで拡大しますちょくちょく「パソコンが遅くなって」とか「重くなって」と嘆いていらっしゃる方とお会いします。そういう時、「デフラグはしてますか?」と訊ねると、たいてい「え!デフラグって何?」と返ってきます。デフラグというのは、一種の“お部屋の整理”みたいなモノです。

想像してみて下さい。外で買ってきた物をポイポイ部屋の中へ放り込み続けていったら、イザという時になって「あら?・・アレはどこにいってしまったっけ?」と部屋中の物をかき分けかき分け探さなければならず、無駄な時間と労力がかかってしまいますよね。パソコンも部屋と同じコトで、どんどんインストゥールしていったりアップデートを繰り返しているウチに、『散らかってドコにナニがあるのか解らない部屋』状態になってしまっているのです。だから、だんだん重く遅くなってくるんですね。

『ディスクのデフラグ』とは=『部屋のお片付け』作業のこと。パソコンのハードディスク内のあちらこちらに散らばって保管されているプログラムやデータを、次に使う時にサッと出しやすいよう“整理する作業”のことです。私はほぼ毎日の作業を終えた後、シャットダウンの前にディスクのデフラグとシステム内の全ウィルス検査を実行する習慣を付けています。

では「デフラグって、どうやるのん?」という手順です。上の画像をクリックすると拡大しますので解りやすいと思われますが、まず『スタート』→『すべてのプログラム(P)』→『アクセサリ』→『システム ツール』→『ディスクデフラグ』まで出したら、そこで一回だけ右クリックします。するとまた新しい窓が開きますので、『送る(N)』→『デスクトップ(ショートカットを作成)』を左クリックします。

『ディスク デフラグ』のショートカット・アイコンこれでデスクトップ画面内に『ディスク デフラグ』というショートカット・アイコンが作成されますので、次回からはコレを左ダブル・クリックするだけで、面倒なくデフラグ画面に入れるようになります。

では次に実際の作業です。『ディスク デフラグ』のショートカット・アイコンを左ダブル・クリックすると、下のような画面が立ち上がります(クリックで拡大します)

クリックで拡大しますたいていの場合、普通は『Cドライブ』内にプログラムなどをインストゥールしているはずですので、『Cドライブ』を一回左クリックして反転させてから、『最適化』というボタンを押して下さい。しょちゅうデフラグされていれば、作業はすぐに完了しますが、長い間放っておいた場合はかなり時間がかかりますので、あらかじめ他の進行中の作業をすべて終えてから最後にデフラグを実行し、出来ればデフラグ中は他の作業はしないで「最適化が完了しました」という小窓が出るまでの間、そのまま放置しておいて下さい。これで、パソコンの動きも結構速くなるはずです。それでもやはり重い場合は、パソコン自体の処理能力やウィルス・ソフトなど裏で動いているプログラムが重い可能性もありますが、そういう個々の部分はパソコンによってそれぞれ異なりますので、ご了承下さい。とりあえずまずは『ディスク デフラグ』を試してみましょう。
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習うより慣れろ

世の中には「パソコンは苦手」という人も、まだまだいらっしゃいます。テレビCMでも「詳しくはネットで」というのが当たり前の時代になっているにも関わらず、それでもまだ「パソコンは嫌や~」という方もまだ結構多いのが現状です。

んじゃ「どうして何が嫌なんですか?」と訊ねると、まずキーボード入力でつまづいてしまっているというお話をたまに聞きます。確かに人とパソコンをつなぐインターフェイスはキーボードが主ですし、若い世代の人たちがブラインド・タッチで「パチ!パチ」打っているのを横で見て、自信を無くされてしまっているのかもしれません。

でも、な~んにも心配する必要はありません。何故なら「私もブライド・タッチは出来ない」からです。私は40歳でパソコンを始め、ちゃんとしたパソコン系の学校も教育も受けずに独学で覚えたために変な癖がついてしまい、10年経った現在でも右手の人差し指と左手の人差し指1本ずつでしかキーボードを打つことが出来ません。つまり、『あわじNET』もこの『ブログ』も、すべて指2本だけで作られているのです。たま~にお客様の前で打たなければいけない時など、あらかじめ「すんません、指2本しか使えませんので」と断っていても必ず笑われてしまうほど、キーボード入力は本当に苦手なんです。

そりゃ~、速く打てた方が効率もいいですし、格好もいいでしょう。しかしいくら速く打てたとしても、誤字・脱字や変換間違いなどがあっては本末転倒ですし、私は左脳人間で“一度に一つずつ”しか脳ミソが着いて来ないので、この指2本くらいのペースで“ちょうどいい”のです。「苦手意識」という言葉もあるくらい、「苦手」は「意識」の持ちようの問題でしかなく、「キーボード入力が苦手」=「パソコンは苦手」と決め付けてしまわないで、自分のペースで打てばそれでいいのです。

昔は就職の際には「要普通自動車免許」が合否の判定に大きく影響したものですが、現代では「Word」+「Outlook」+「Excel」+「PowerPoint」=「Office」を使いこなせるスキルを持っているかどうかで合否が決まると言っても過言でない時代。少しずつでもいいですので、「苦手意識」を克服していきましょう。パソコンは「習う」より「慣れろ」です。

エンディングノート

『エンディングノート』 わたくし、終活に大忙し。
わたくしの名前は砂田知昭。享年69歳になります。
毎年欠かさず受けていた検診で癌が発見されたのは、会社を引退して二年後の2009年の事。
発見時にはすでに手術が不可能な状態にございました。
がん告知後、わたくしがまず最初に取り組んだのは“エンディングノート”と呼ばれるマニュアル作り。遺書よりはフランクで法的な効力を持たない、家族への覚え書きのようなものです。
自分の人生をきちんとデッサンしておかないと、残された家族は困るでしょうから・・・。
「段取り命!」で高度経済成長を駆け抜けた元熱血営業マンのわたくしにとって、死に至るまでの段取りは、人生最後の一大プロジェクトになったのでございます。



一人で観てきました。『エンディングノート』
一人で観に行って正解でした。なぜなら、年甲斐もなくボロ泣きしてしまったからです。

この映画に、俳優(役者さん)は一切登場しません。出てくる人はみな、本当に普通に暮らしてらっしゃる一般の方々だけです。つまり“完全ドキュメント撮影のみ”なのです。主人公の砂田知昭さんも本名なら、撮影・編集・初監督を務めたのも、実の娘:次女の砂田麻美さん。しかし、あくまで“実のお父さんの側から見た編集”に仕上がっています。頑固でこだわりが強く、でもどこか許せてしまうお茶目な一面も持ち合わせた砂田知昭さんの個性が、いい味を出しています。この映画は≪サン・セバスチャン国際映画祭:新人コンペディション部門正式招待作品≫でもあります。

この映画は、兵庫県では唯一元町映画館でしか観ることが出来ません。洲本オリオンさんが座席数99に対し、元町映画館はその2/3の66席しかないという、とてもかわいいこじんまりとした映画館でした。最近はシネコン・ブームですが、私個人としてはこういう映画館の方が好きです。



私も妻が他界した後、何をどうすればいいのかが全然解らず、携帯電話の解約から銀行口座の閉鎖、税金の支払いに至るまで本当に困った経験をしたので、このお父さん:砂田知昭さんのように、「○○はこうして、○○にはこう連絡して」とあらかじめ意志を残してくれると、残された家族としては本当に助かると思います。私も50歳を越えてしまいました。もういつ何があってもおかしくない年齢です。私も私なりの『エンディングノート』を作っておかなければ・・・と感じました。
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