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バスが無くなる日

クリックで拡大しますこれは、淡路県民局:洲本土木事務所企画調整担当発行の『淡路さわやか県土:冬号VOL.18』からの抜粋記事です。
(クリックで拡大します)

かつて私も淡路島のバスの運転士でしたが、淡路花博時をピークにどんどん路線が減っていき、退職せざるを得なくなってしまいました。当時担当していた「鮎原線」「山田線」「西淡線」「湯の川線」も今では「鮎原線」を除いてすべて運行廃止となってしまっています。今のままですと、いずれたこフェリー同様、淡路島内から白地に青ラインの路線バスも無くなってしまうかもしれません。

そうなった時に困るのが、まだ免許証を取れない18歳未満の学生さん達や、もう運転できないお年寄りの方々。あぁ、何とかできないものでしょうか・・・?
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津波と波浪の違い

津波と波浪の違い

よく、風が強い日に「波浪注意報」とか「波浪警報」とかを天気予報などで耳にされると思いますが、『波浪』と『津波』は根本的に異なるものです。海面の表面上だけが荒れるのが『波浪』。海水全体が押し寄せてくるのが『津波』です。

津波はまだ沖に迫ってきている間は『波浪』と間違えやすいそうです。なぜなら、海面は白波が立つ程度だからです。しかし、水=液体は気体と違って圧縮されませんので、海底の浅い岸辺に近付いてくるほど、急に立ち上がってきます。

今回の東北関東大震災の津波が押し寄せてくる映像をライブで観、後で実際に津波が押し寄せてきた瞬間の一般市民が撮影した映像も観ましたが、なんと“危機感の低い”こと。速報で「地震警報」が発令され、あれだけ何度も繰り返し「高台へ避難して下さい!」と放送されているにも関わらず、わざわざ海を見に行ったり河口や川辺を見に行ったりして津波に巻き込まれている人もたくさんいました。すぐ後ろまで津波が迫っているのに、律儀に赤信号で止まっている車が波に飲み込まれていく瞬間も目の当たりにし、「なんで対向車線を逆行してでも逃げない!?。対向車など来るはずもないのに」という印象が強く残っています。津波の速さは秒速3m。自転車でも逃げ切れませんし、渋滞では身動きも取れませんし、ましてや信号が青に変わるのを待ってるなど。。。

とにかく“危機意識”は、ふだんから“持ち過ぎるぐらい”でちょうどです。「これは遠い地方の出来事だから」ではなく、グラッときてから慌てたのでは遅過ぎます。特に入り江形状になった港や三原平野など高台の少ない地域にお住まいの方は、「もしものことがあったら、どこへ逃げて・どこへ集合するか」を、あらかじめご家族で話し合っておくようお願いいたします。また、車には水に浸かり始めた時の脱出用レスキューハンマー(シート下の高さまで水がきたらもう水圧でドアは開きません)や災害用ラジオ・懐中電灯・毛布・飲料水などを積んでおきましょう。
東南海地震はまだ発生していないのです。


※追記:そういえば2004年の台風23号の時は、国道28号線バイパスのちょうど「しまむら」の上の宇原の丘あたりに駆け上がって難を逃れましたっけ。後でサンヨー前まで降りてきた時、その惨状を見て改めてビックリしたのを、今でもよく覚えています。

CGハザードマップ

兵庫県:地域の風水害対策情報『CGハザードマップ』

一昨日の話(大地震発生確率)の続きです。では「自分の家の地域はどうなの?」という疑問がわいてくることでしょう。阪神淡路大震災を経験した兵庫県には、地域の風水害対策情報(CGハザードマップ)があります。「洪水」「土砂災害」「津波」「高潮」「ため池災害」などそれぞれの災害情報を、自宅の郵便番号を入力するだけで簡単に予測できるシステムです。避難予測の際の参考に、ぜひご活用下さい。

大地震発生確率

     大地震発生確率図

今回の地震を教訓に、今の日本での地震予測はどうなっているのか?を調べてみました。それが上記の図です。宮城県沖は99%ですから、これは今回「当たっていた」ということになりますね。東海は「いつ起きてもおかしくない」となっているのが気持ち悪いです。もしも何かが起こってから慌てるのではなく、出来る用意は今のうちにご家族・親戚同士で話し合っておき、揃えられるものは揃えておきましょう。後で“後悔しない”ためにも。。。

陛下のお言葉

あぁ・・・この時を待っておりました。天皇陛下のお言葉。

阪神淡路大震災で被災し、当時の神戸や淡路の状況を目の当たりにして、「あぁ、こりゃあかん。何もかももう滅茶苦茶や。。。」「もう元には戻れないだろう。復興できるとしても、いったい何十年かかることやら。。。」と皆が諦めムードでした。そんな時、天皇・皇后両陛下が実際に被災地にまで来られて、あの優しいお口調で「大変でしょうけど頑張って下さい」とおっしゃられただけで、どれだけ励まされたことか。。。

日本の“天皇制”について、あれこれ言う人はいますが、私は日本に“皇室”が存在することは、日本という国にとって素晴らしい財産と考えています。諸外国は大統領や首相がトップの国が多いようですが、日本人にとっての“天皇様”は、ある意味“王様”のような存在です。

第二次世界大戦終戦の日=昭和20年8月15日、当時の昭和天皇の「耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び・・・」という玉音放送から、戦後の日本は立ち直りました。阪神淡路大震災の時も、陛下の「皆で助け合い、復興に努めましょう」というお言葉が、バラバラになりくじけかかっていた人々の心に響き、「よし!また1から出直しや!」と皆が一つになれたのです。

今回は被災地の現状や陛下のお体の加減を考慮されて『ビデオメッセージ』という形になったと思われますが、東北関東大震災で被災された皆様の心にも、きっと響いたことでしょう。私もお恥ずかしながら、昨夜の陛下のビデオメッセージを見ながら改めて涙してしまいました。

『天皇陛下から被災者へのビデオメッセージ』 by YouTube▼

日本沈没

映画『日本沈没』をご覧になられた方なら解ると思いますが、冒頭は沼津の地震による火災のシーンに始まり、続いて三陸沖の深海6000m付近の海底で異常な活動が起こっていることを観測するシーンとなり、そして映画のタイトルが出ます。

3月11日に三陸沖で巨大地震→津波が発生し、15日深夜には富士宮市で震度6強の地震が発生しました。まるで、映画『日本沈没』をリアルタイムで見ているようです。

日本列島は、大きく4つのプレートに囲まれて形成されています。
日本を取り囲むプレート特に太平洋プレートとフィリピン海プレートは日本に向かってゆっくり潜り込んできており、その断層面が支えきれなくなると跳ね返り、海底地震となって大津波を引き起こします。今回の地震は、北アメリカプレートの下へ潜り込もうとしていた太平洋プレートとの断層面で発生したものです。
今回の地震発生のメカニズム
北アメリカプレートが動くと、今度は当然、横に接しているユーラシアプレートとのバランスが取れなくなり(別のズレが生じ)自然は常に“バランスを保とう”とする力が働きますから、今むずむずと帳尻を合わせようとしています。その前兆が昨夜の富士宮市での直下型地震。ちょうど左上の図のフィリピン海プレートの一番上の先の尖がった部分で起こったと予想されます。

これは「終わり」ではなく「終わりの始まり」のような気がします。10日まで潜り込んでいた北アメリカプレートが11日に跳ね上がったわけですから、まだ跳ね上がっていないフィリピン海プレートに押し込まれ続けているユーラシアプレートとの帳尻も合っていない(ズレが埋まっていない)不安定な状態。一定周期ごとにやってくると言われる『東海地震』も『南海地震』も、過去の間隔をとっくに過ぎた現在となってもまだ起こっていない=前回以上のエネルギーをいまだ蓄積中と予想されるでしょう。つまりこれは「東北だけでの問題では済まない」ということです。



また、東京も別の意味で危険です。いま東電は福島第一原発をなんとかしようとやっきになっていますが、もう放射能レベルが高過ぎて近付けず、手も打てない状態です。このままではチェルノブイリ原子力発電事故に次ぐ大惨事を招きかねないと懸念する海外の専門家の声もあがってきているほどです。石原都知事が「この津波をうまく利用してだね、我欲を一回洗い落とす必要がある。積年たまった日本人の心のあかをね。これはやっぱり天罰だと思う」などと発言→のちに撤回・謝罪してますが、都知事選を目前とした今の時期にこういう失言をした以上、天罰が下るのは石原さんご本人の方でしょう。

“天罰”なのは“津波”じゃなくて“原発”の方。人類が制御しきれない技術に、エネルギーの多くを依存してしまった結果であり、これは“偶然”ではなく“必然”だったと裏付けられた証拠です。もしメルトダウン(炉心溶融)や臨界また爆発などが起こったら、半径20~30kmどころか関東~東北の人たちは一斉に逃げ出さないと大変なことになってしまいます。チェルノブイリから何も学んでいない=歴史を学んでない人がこういうやっかいなモノを作ったりするもんだから、イザという時に手に負えなくなってしまうのです。関東に知人等のいらっしゃる方は(パニックになる前に)今のうちに呼び戻しておきましょう。炉心が暴走し始めてから逃げる用意をしても、その時ではもう遅いのです。

交通麻痺

交通麻痺

これは一昨日の首都:東京の風景です。道路が大渋滞のためにバスもタクシーも動けず、電車も計画停電に振り回されてマトモに運行されておらず、諦めた人々が大勢徒歩で移動している光景です。いま東京では自転車がバカ売れだそうですが、関東平野って平地に見えて、けっこう丘とか坂も多い地域。こういう有事の際にこそ威力を発揮するのが『バイク』です。自動二輪車は燃費もいいですので少量のガソリンで長距離移動できますし、渋滞の間をすり抜けて進んで行けますし、坂道でも関係ないからです。なんかこの半年間ほど胸騒ぎがしていて、色々防災グッズとかバイクとか用品とかを揃えてきたのですが、悪い意味で予感が当たってしまった様子です。私は自動二輪普通(昔の中型)免許で400ccまで乗れますが、有事の際に機動性のいいPS250に乗っています。中型とは言わずともせめて原付二種(昔の小型)免許=125ccまでを取得しておくと、車の流れに乗れますし、二人乗りも出来ますし、イザという時に非常に助かります(※注:ただし高速道路や自動車専用道路には入れませんのでご注意を)。逆に原付では「一人しか乗れない」「車の流れに乗れない」「交差点では二段右折しなければならない」など何かと不便でかつ危険です。今のウチに出来ることは、今のウチに備えておきましょう。イザという事態に陥ってから慌てて困らないためにも。。。

計画(?)停電

混乱する交差点今朝テレビを点けたら、いきなり通勤時間帯に計画停電が実施されていました。それも昨日発表のあった順序「第1グループ」からではなく、いきなり「第3グループ」の地域から始まっていました。たぶんヘリからの映像と思われますが、信号機の消えた交差点で自転車が速度も落とさず車の間を斜めに走り抜ける光景を目にし、思わずゾッとしました。運行し始めた電車も慌てて止めたりと、日本の首都:東京は今日も大混乱中です。Googleニュースでも「二転三転に振り回され右往左往」の文字が並んでいます。これのいったいどこが『計画停電』なのでしょう?。むしろ『無計画停電』と呼んだ方がふさわしいぐらいです。

出社難民に帰宅難民、銀行のATMから交通安全に至るまで、もう滅茶苦茶の状態。原発の処理といい被災地まで停電させてしまう東電の対応はあまりにも酷過ぎ。菅総理がキレるのも無理はありません。これは我々関西人から見れば、遠い東の方のお話かもしれませんが、関東地方=首都。それでなくても活路の見出せない不景気下にあって、日本の首都機能が麻痺してしまっているということは、このしわ寄せも必ず地方にまで及んでくるのは間違いないということを意味します。いまだ収まらない原発問題が収まったとしても、エネルギー問題が回復することにはなりません。むしろ原発の冷却に海水を注入してしまった時点で、もうその原発は使えない=捨てる覚悟の判断だったということになり、電力不足問題の根本的解決にはならないのです。

今こそ日本は今回の件を教訓に、「脱原発依存」の方向へと進んでいかなければなりません。米オバマ大統領が進める『スマートグリッド構想』は、日本のような科学開発力最先端の国でこそ実現にふさわしい技術です。場当たり後手後手な対応ばかりを繰り返し、国民を混乱に陥れる無能内閣や東電に言ってやりたいものです。

今回の地震でただ一つだけ良かったこと。冷えかかっていた日米関係や、尖閣など一触即発状態だった中国、竹島問題に揺れる韓国、北方領土問題を抱えるロシアなど、これまで何かとギクシャクしていた外交関係が、一気に融和ムードの方向へと転換してきたことでしょう。

原発安全神話崩壊

福島第一原発1号機の爆発画像今回の東北地方大震災で現在、福島第一原発1号機が水素爆発を起こし、現在もまだ3号機が炉心の温度を冷却できていない(制御不能)状態が続いています。

≫福島原発に関するニュース

私たちの関西は“関西電力”ですので、よく浜村純が「原子力はクリーンで安全快適なエネルギーです」というコマーシャルを流していますが、新潟の中越地震の時も同じことを思ったのですが、すみません!嘘八百並べて国民を洗脳しようとするの、もういい加減やめて貰えませんか?。福島で半径20km圏内に避難勧告が出ている状況下で、実際に被爆者も出ている現状で、関東地方の全域が計画停電下にあり首都機能が麻痺していて、3号機も爆発寸前の状態なのに、いったいこれのどこが「クリーンで安全快適なエネルギー」なんですか?

人類が制御しきれない技術に依存してしまうなんて、子供にバスの運転をさせるのと同じこと。そんなバスに乗りたいですか?。原子力に依存してきたツケが、まもなく関東地方全域に広がろうとしています。これを機に『脱原子力』の方向に、今後のエネルギー政策の舵を切ってもらいたいと、切に願います。

備えあれば憂いなし

SONY防災用手回し充電FM/AMポータブルラジオ:ICF-B022010年10月22日の記事と重複になってしまいますが、今回の東北関東大震災の被災者たちが口々に言っていること=「どこがどうなっているのかが解らない」「どこへ行けば何の支援が受けられるかが解らない」です。これは、阪神淡路大震災の時も同じで、『情報が入らない』ほど怖いことはありません。この度のような大災害に巻き込まれてしまいますと、インターネットも使えない・携帯電話もつながらないという孤立状態に陥ってしまい、それらが二次・三次の被害を招きかねません。

阪神淡路大震災の瞬間、震源地北淡町の南隣の一宮町で起きていて震度7をモロに体験した者として、頼みます!みなさん。日頃からの備えを今一度お願いいたします。

大災害が起こると、停電によりテレビもネットも使えなくなってしまいます。携帯電話もアクセスが集中して、通話以前にメールの送受信すらできなくなってしまいますし、いずれバッテリーもあがって使えなくなってしまいます。夜になれば真っ暗になって動けなくなりますし、雨が降れば電子機器は壊れて使えなくなってしまいます。そうなってしまう前に、日頃からの備えをしておきましょう。

私のオススメは、SONY防災用手回し充電FM/AMポータブルラジオ:ICF-B02。これ一台で、FM/AMラジオが聞け、感度が悪い時のためのロッドアンテナも付いています。LEDスポットライトとランタンのような柔らかい光の2種類のライトを搭載し、docomo・au・SftBank携帯の充電もでき、本体は防滴機能設計で少々の雨や水しぶきの中でも大丈夫。本体は手のひらの中に収まるようなコンパクトサイズで、生き埋めになった時に自分の位置を知らせる笛まで付いています。何といっても嬉しいのが、基本は単4電池2本で動くのですが、非常時に電池切れを起こしても手回しで充電できる設計であること。本体+充電ケーブル+携帯ソケットアダプタなどをひとまとめにできる巾着ポーチも付いてますので、私の場合は単4アルカリ電池10本セットもその中に放り込んで常備しています。

今からでも遅くはありません。今回の東北沖プレートの動きから刺激されて、東海プレートがつじつまを合わせようと動けば、南海プレートとて影響を受けないとは限らない=「遠い東の地方の出来事(対岸の火事)ではない」という危機意識を持って頂けたらと願います。
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