スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

クローバーフィールド

クローバーフィールド最近、ワケが解らないまま話が始まり、ワケの解らないまま事態が進行していき、結局最後まで観終わってもワケが解らないままという、消化不良型の映画が増えてきています。『ミスト』しかり『ハプニング』しかり『ブラインドネス』しかり、まるで「自分の理解力がアホになってしまったのか?」と勘違いしてしまうほど、最後まで観てもさっぱりワケが解りません。そんな作品群の中でも、極め付けがこの『クローバーフィールド

全編「ハンディカメラによる素人撮影」という設定のため、画面ブレまくり。TVゲームで3D酔いをする人や車酔いに弱い方は、観ない方がいいと思います。いきなりパーティ(?)みたいな画面から始まって、途中から痴話喧嘩になったと思ったら、突然すごい振動が襲ってきて、「なんだ?なんだ?」という騒ぎになり外へ出てみると、自由の女神像の首から上だけが飛んできたり、地下を逃げ回ったら見たこともない虫の大群が追いかけてきたり、途中チラチラとしか姿を見せないゴジラのような怪獣にイライラさせられたりと、ホント消化不良な状態が続きます。で結局、ハンディカメラで撮影していた本人も怪獣に食べられてしまい、最後まで生き残った二人も・・・で・・・あれ?・・・これで終わりなん?で終わってしまうのです。

「うそぉーーー!めっちゃ消化不良@」と悔しくて悔しくて、「なんかあるはずだ」と色々調べてみましたところ、「あ、そういうコトだったのか!」とやっと納得できました。はぁ?スッキリ♪。ヒントは、ラスト数秒の観覧車のシーンの後ろ?の方→画面右上の方角を、よぉぉぉく注視してみて下さい。ほんの一瞬しか映りませんので、まばたきしないで見て下さいネ?♪
スポンサーサイト

ネット小説 【竹之島】

image日本と韓国のちょうど中間ぐらいに、架空の島『竹之島』がありました。竹之島は日本海の真ん中に浮んだ、岩だけの小さな島です。領海(漁業権を含む)の関係から、日本も韓国もそれぞれ「竹之島は我が国の領土だ」と主張して譲りませんでしたが、人が住めないため放置されたまま長い年月だけが経っていました。

そんなある日、島根の漁師から「竹之島に灯りが見える」という報告が入ります。外務省職員:東アジア地域担当の40歳と38歳の夫婦が、島根から漁船をチャーターして現地調査して来るよう命じられました。いきなり海上保安庁が出動して“国際問題にまで発展してしまったら、後がややこしくなってしまう”という政府の判断からでした。

そこには数年前までは確かになかったはずの“灯台”が建っていました。韓国側が先に建造物を作っておこうと、勝手に建てた灯台でした。“無人島”では説得力に欠けるため“実際に人が住んでいる”という既成事実も必要と考えた韓国側は、“灯台守り”という名目で二人の男性を竹之島に住まわせていました。過去に他の灯台を管理していた経験を持つ初老の男と、その23歳の息子でした。

漁船で竹之島に近付いた日本人夫妻は、桟橋に立つ二人の男性の姿を確認します。彼らは敵対してくるわけでもなく、歓迎するわけでもなく、普通に彼らを向かい入れました。日本人夫婦のうち旦那の方だけが韓国語を話せたので、主に旦那さんが質問し、初老の男の方が答える役でした。彼らは特に隠しだてする様子もなく、「いつかはこんな日(ここへ日本人がやってくる時)がくるだろうと覚悟していたが、海上保安庁でなくて良かった(巡視船には機関砲が装備してある)」と語り始めます。

日本人の旦那さんも「私たち(日本政府)も韓国と無用なトラブルは望んでいないので、あえてこういう形で訪問させてもらいました」と述べたので、互いに緊迫した空気はなくなっていきます。お互いの領土問題に触れたところで、「私たちは国家でも何でもなく、上から命令されてここにいるだけのことですから、ここで領土問題を討論したところで場違いなだけですね」と四人とも笑いあえるほどまで打ち解けていきました。

韓国側の二人の男性は、月に一回だけ母国から定期船が生活必需品を運んできてくれるそうです。若い息子の方に「こんなところに父親と二人きりで淋しくないのか?」と聞くと、「ここに勤務している限り兵役を免除されるし、父親を竹之島に一人置いておくのは心配だし、ここなら誰にも邪魔されずに好きな絵を描けるから」と、意外にも灯台での生活も苦にはならない様子でした。

約一週間の滞在が過ぎ、日本政府から衛星電話で「すぐに調査結果を報告せよ」との命令が下ります。「報告書は書面にて直接持参し提出せよ」という但し書き付きでした。しかし、おりしも大陸からの低気圧の接近により、海は大シケの状態。とても漁船では無理と判断した旦那さんは、海上保安庁の巡視船を廻してもらうよう要請しますが、「必要以上に韓国政府を刺激することは出来ない」と却下されてしまいます。灯台守りの父親は、「こんな嵐の中を漁船で帰るなんて」と引き止めますが、旦那さんは「これが私の仕事ですから」と断ります。そこで父親は「ではせめて奥さんだけでも置いていきなさい」と説得し、結果旦那さん一人だけが日本へ帰ることとなりました。

韓国語が話せない奥さんと灯台守り親子の、奇妙だけれども不思議な生活が始まります。奥さんはすることがないので、日本式の料理などで二人をサポートし、彼らを喜ばせます。お礼に父親は灯台中を廻って機械の仕組みをあれやこれや説明し(言葉は通じなくても身振り手振りでなんとか)、息子の方は奥さんをモデルに絵を描き始めました。これまで風景画ばかりで人物を描いたことのない青年にとっても、毎日が新しいことの連続でした。

しばらくして、韓国側の定期船が日用品を届けにやってきました。そこで定期船の船長が目にしたのは、二人の韓国人男性と並んで桟橋に立つ、一人の日本人女性の姿。ビックリ仰天した船長は、慌てて本国へこのことを報告してしまいます(実は灯台守りの父親は、それまで韓国政府に日本人が来たと報告することをためらっていたのです)。「ただちに本国へ帰還し、現状を報告せよ!」という韓国側の命令を受けた父親は、その定期船に乗って母国へ帰ることとなってしまいました。

日本海のド真ん中の孤島に、23歳の韓国人男性と38歳の日本人女性が二人っきり。こうなると、もうなるようにしかなりません。二人が接近するのにさほど時間はかかりませんでした。が、日本人女性は“自分は人妻である”という事実が心にブレーキをかけ一線だけは越えませんでしたし、韓国人青年も紳士でした。

そんな折り、日本政府から衛星電話で「ご主人の乗った船が戻らず、もう何日も捜索を続けているが現状は絶望的である」との連絡が入ります。泣き崩れる奥さんを支えてあげられるのは、23歳の青年一人だけ。ついに二人は一線を越えてしまいます。このBlogは未成年の方も見られますので詳しくは描きませんが、もうほとんど『愛の流刑地』状態。灯台の灯りの機械が回るすぐ横で、とても激しい日々が繰り返されます。

一つだけ不思議なコトに、それまでいくら身振り手振りを加えて話しても、なかなかうまくお互いに言葉が伝わらなかったのが、二人が結ばれた途端、彼は韓国語で話し彼女は日本で話すのに、突然互いの意思疎通がすんなり出来てしまうようになってしまいます。映画ならさしずめ、“途中から急に字幕スーパーが付いた”ような状態です。

日本政府からは奥さんに帰国するよう、連日督促の通信が入ります。しかし奥さんは、唯一の連絡手段である衛星電話を、笑いながら灯台の上から海へと投げ捨ててしまいます。彼女にとって、「領土問題」も「人種が異なる」事実も、もう「くだらないもの」でしかなかったのです。いつしか二人の間にあらゆる“壁”は存在しなくなってしまっていたのでした。

そんなある日、韓国の定期船が帰ってきました。が、父親は船には乗っていません。船長が代わりに話をしてくれます。「彼は日本人が訪ねてきたことをすぐ上に報告しなかったので、当局から厳しい取り調べを受けている最中に、持病の心臓病が悪化して急死した。政府はこの問題をこれ以上大きくしたくないらしい。お父さんは日本人が灯台に残っていることだけは、最後の最後まで言わずにお亡くなりになった。だから、あなた(奥さん)は日本へお帰りなさい。お父さんの身内は君(韓国人青年)しかいないから迎えにきた。いったん母国へ戻って、お父さんを弔ってやって欲しい」と。

青年には迷っている時間は残されていませんでした。定期船は必要な物資をおろすと、すぐに韓国へ引き返さなければなりません。「君も一緒に」という青年に、彼女は優しく微笑み返します。「私はここにはいないことになっているから」と。桟橋を離れる時、それまで冷たかった船長さんも、「日本人はもう自分の国へ帰った(嘘)。これでここはまた“無人島”だ」と言い残し、奥さんと握手をし、灯台を見上げながら連絡船へと戻っていきました。

それからまた一ヶ月が経ち、ヒゲをぼうぼうにたくわえ憔悴しきった青年が、竹之島へ帰ってきました。彼には“自分がまたここへ帰ってくる理由”は、一つしか存在しませんでした。桟橋には、誰も立っていませんでした。岩肌に取って付けたような階段を駆け上がりましたが、建物内のどこにも奥さんの姿はありませんでした。

「やはり、日本へ帰ってしまったのか・・・」と諦めかけたその時、船長さんが回転する灯台の光の一部が欠けていることに気付きます。そこには人の影が映っていました。青年は灯台の先端へと駆け上がります。そこには、明かりに照らされ優しい笑顔で彼を迎える奥さんが立っていました。

韓国の物資運搬用連絡船の船長は、「フッ」とだけ笑い、竹之島を周回しながら、北へと進路を取りました。その時、島を挟んで南側:島根県側の沖合いには、海上保安庁の巡視船が潜んでいました。連絡船が島の北側に隠れ離れていった頃合いを見計らい、巡視船は微速前進で竹之島へ近付いていきます。

灯台の上の二人も、それに気が付きました。青年は韓国語で「どうやら君を迎えにきたらしい」と言い、奥さんは日本語で「きっと私が“拉致”されたとでも思ってるんでしょう」と笑い返します。

巡視船は今にも上陸用のボートを降ろさんばかりの状態。機関砲も構えています。と、その時、北側へ去って行ったはずの韓国の連絡船が、グルッと島を一周して巡視船の前に現れました。巡視船の進路を妨害するがごとく巡視船に対しTの字の形で、横っ腹を見せて巡視船と竹之島の間に立ち塞がりました。これにはさすがに灯台の二人も「やめて!」と叫びます。

海上保安庁の巡視船は、「この島には日本人がいる。開放しなさい。さもなくば!」と無線で警告してきます。連絡船の船長さんは、やはり「フッ」と笑うだけで応答しません。巡視船は海に向けて威嚇射撃を開始しました。しかし船長さんはまったくビビらず、相変わらずドテッ腹を横に向け、進路を妨害し続ける姿勢を崩しません。

「このままでは撃たれてしまう」という青年に「大丈夫よ」と答えた奥さんは、以前老人から聞いた“灯台の手動での動かせ方”を使って、日本の巡視船にその強烈なライトを浴びせかけます。それを見た連絡船の船長は、「ほら、これが答えだ。船同士衝突したいか、俺を撃つか、ま、どっちにしたって国際問題は間違いなしだ。さぁ、どうする?」と逆に日本の巡視船を脅し返します。

ギリギリの所まで接近した二隻の船。連絡船に全く退く意志がないことを確認した巡視船は、止む無く舵を切り、すんでの所で南へ進路を変え去っていきました。塔の上の二人は連絡船に「ありがとう!」と叫び、船長さんはやはり「フッ」とだけ笑って、「来月にはまた来てやるよ」と独り言のようにつぶやきながら、韓国へと帰っていきました。

2012

20121999年7の月、人類は滅亡する・・・はノストラダムスの大予言。結局のところ、アルマゲドンディープ・インパクトも起こりませんでした。で、テレビの電波が地上デジタル放送に完全移行した翌年の2012年12月、古代マヤ文明の予言“世界終末説”によりますと、全世界は終わってしまうそうです。あぁ?もったいない設備投資(^o^;

というワケで、さっそく全国公開2日目の22日(日)に観てまいりました。今一番話題の映画『2012

当初はミント神戸OSシネマで観る予定だったのですが、当日券はもう売り切れで、とても入れない状態でした。で急遽いちかばちか109シネマズHAT神戸へ移動してみると、ちょうど開演30分前で席も前から5列目のど真ん中。大スクリーンの迫力を存分に味わえる位置をGET。ビールとポップコーンを買って、楽しんでまいりました。

さすがは、デイ・アフター・トゥモローやインデペンデンス・デイ(字幕乗せ換え版は笑っちゃいます)のローランド・エメリッヒ監督。CG技術はホント凄いです。映画のポスターにもある「これは、映画か。」というセリフの通り、これまでになくとんでもない超ド迫力映像の連続!。ここまで全世界を壊しちゃったら、もう次の作品は作れないんじゃないの?というぐらい、亀裂→地震→崩壊・噴火・大津波のオンパレードです。この作品は絶対に映画館の大スクリーンで観ることをお勧めいたします。傾き崩れ落ちかけているビルにしがみつくようにぶら下がっている人々の個々の動きなど、非常に細かい部分まで精密に作り込まれているのですが、あれは家庭用のテレビでは見えない(?)と思われるからです。

キャストとストーリーは、やはりローランド・エメリッヒ監督よろしく、しっかり期待を裏切ってくれていますが、今はまだ公開中の作品ですので、ストーリーなど詳しいネタバレは避けておきます。ひとつだけ言えることは、アメリカから見た日本はもうほとんど“眼中にない国”になってしまったということ。この映画でも、日本はほとんど登場しません。ノアの箱舟建造に中国(それもチベット地方)の力あってこそと描かれている点から見ても、アメリカが重要視しているのは日本ではなく中国だという現実。先日のオバマ大統領のアジア諸国訪問を裏付けているようにも感じられました。

地球が静止する日

地球が静止する日21世紀に入り「人類はもう限界」系の映画が増えてきています。例えば『アイ・ロボット』はいつまで経っても戦争や自然破壊を止めない人類では地球を維持し続けられないからロボットが人類を管理しないと地球に未来はないというロジックに到達したロボットによる反乱。『マトリックス』も『アニマトリックス』を観ていただければ解るのですが、『アイ・ロボット』と同じで「人類がダメにしてしまった地球をマシンが管理する」という未来史が大前提となっています。

地球が静止する日』も、根本的な思想は同じ。ただ対象が“ロボット”や“マシン”ではなく“宇宙人”なだけのこと。数十年前、地球に飛来した“ノアの箱舟”が、雪深い山中で人類のDNAと遭遇します。そのDNAを元に“人間の形をした外来星人”=外見はキアヌ・リーブスという姿で現れます。彼は「地球を救いに来た」と言いますが、人類はその意味を大きく勘違いしてしまいます。彼は「地球を救いに来た」のであって、「人類を救いに来た」のではなかったのです。もう少し付け加えるなら、「地球を人類から救いに来た」というのが正解。“人類”は“地球を代表する生物”でも何でもなく、自分の身の丈以上に地球を食い潰す生態系であると判断され、審判が下されるというストーリーです。

≫予告編はこちら

物事には何でもそうですが、“身の丈”というものが存在します。人間の英知をもってすれば、それは理解できるはずなのに、一部の驕りを持った人々が誤った判断を下した結果、地球はどんどん悪くなっていく一方です。特に最近個人的に怒りを感じるのは、世界唯一の被爆国=日本が、世界の他のどの先進国も「NO!」と判断を下した“プルサーマル計画”を再始動させてしまったこと。結局“もんじゅの事故”から何も学んでいない。使用済み核燃料の処理に困ったあげく、それだけは決して手を付けてはならない領域に、また人間は手を出してしまいました。「臨界状態というのは机上の計算で制御しきれるものではない」と世界中の科学者があれだけ警鐘を鳴らしているのに、ホント日本の政治家は馬鹿ばかり。そんなに“ブレーキの効きが悪いクルマ”を走らせたいのでしょうか。『日本が静止してしまう日』も、あながち遠い未来の出来事ではないのかもしれません。

工人舎:PMシリーズ

工人舎:PMシリーズ私は自宅ではDELLのデスクトップPC、外ではDELLのLATITUDE-D430WILLCOM Air?H゜PRO-AX530INカードを差し込んで使ってます。しかし、いくらB5ノートとはいえ、変圧器付き電源コードも併せてバッグに詰めると、結構な重さになってしまいます。鞄を落とした場合に備えて衝撃吸収インナーバックも必要ですし、その他の書類や小物なども合わせると、長時間移動ではショルダーベルトが肩に食い込んで痛くてたまりません。

そこで、外では特にオンラインでなくてもいいので、電車移動中や時間待ちの時などに「サッ」と出せて「サクッ」と使える、もう少し小さめのパソコンが欲しくなりました。梅田のヨドバシカメラを徘徊してみて気に入ったのが、シャープの『ネットウォーカー』。色もデザインも大きさもバッテリー駆動時間も10時間と完璧!・・・と思ったら、あちゃ?OSがUbuntu9.04じゃん。OSはやっぱ使い慣れたWindowsでないと、逆にストレス感じちゃうだけだし・・・というコトで、これは断念。

次に向かったのが神戸ハーバーランドのソフマップ。「ま、ヨドバシより品揃えは少ないし」とあまり期待してはいなかったのですが、モバイル・ノートPCのコーナーへ行ってみると、ヨドバシの陳列には無かった(?)理想のパソコンが置いてあるじゃないですか♪。それがコレ『工人舎-PMシリーズ

「工人舎」と聞くと、韓国か中国系のメーカー?と思いがちですが、れっきとした横浜のPCメーカーだそうです。4.8インチ:タッチパネル方式で、ポインターはボディ付属の専用ペンで「トントン」と軽く叩けば左クリック、「ジーっと」ペンを当てると右クリック。ゲーム機並みの大きさで上着のポケットに入るサイズで、バッテリー駆動時間も7時間と十分過ぎるほど。そして何といっても嬉しいのが、OSがWindowsXPだということ。手持ちのソフトもインストゥールできますし、普段使い慣れているだけに非常に使いやすい。これはGOO!というワケで即購入しちゃいました。このBlogの記事も、主にこのモバイルPCで作成しています。

「外でもネットにつなげますョ」と、イー・モバイルの人に加入を勧められましたが、「いーの。オフラインで使うから」と丁重にお断り申し上げました。だって月々の支払いが増えちゃうんだも?ん(^^;

ただ一つだけ問題が・・・小さいのは便利なんですけど、あまりに小さ過ぎて「文字が見えない@」。それはパソコンのせいじゃなくて、私の老眼のせいです。ハイ、スミマセンm(_ _)m

アップルシード

アップルシード日本が「この分野では世界一!」と誇れるもののひとつに、アニメーション技術があります。かく言う私も高校生の時“マンガ研究部”に所属しておりまして、年に一回の文化祭のメインは「自主制作アニメ作品を発表すること」が大きなテーマでした。それぞれ気の合う者同士数人ずつがグループを組んで、各チームごとに数分の作品を完成させるのに、春から秋まで半年間ぶっ続けの作業となります。特に夏休みは最悪@狭い部室を暗幕で目張りして光が漏れて入ってこないようにし、ワット数の高いライトを両側から当てた状態の中で、1コマ1コマ撮影していくのです。1秒分を撮影するのに24コマ撮影しなければならない、気の遠くなるような作業です。もうみんな汗だくでブッ倒れそうになりながら、それでもなんとかかんとか完成させた時の喜びもいとしおでした。当時はまだ8mmフィルムによる撮影でしたっけ。懐かしいなぁ?♪

今はアニメーション技術も飛躍的な進化を遂げ、コンピュータで製作する時代。一部にCGを取り込んだアニメ作品も珍しくなくなってきました。そんな中にあって、セルを一切使わずパソコンだけで作られた“フルCGアニメーション”がこれ『アップルシード

初めて見た時は、正直ショックを受けました。とにかく動きがキレイ&なめらか。後にマトリックスのウォシャウスキー兄弟監督にも影響を与えたほどの名作です。時は未来、人類が二度と戦争を起こすことがないよう、人類50%+バイオロイド(人造人間)50%というバランスで構成された理想都市オリュンポス。その治安を守るための組織「ESWAT」と、バイオロイドから人類へ主権を取り戻そうとする政府軍と、そのバランスを「ガイアの決定」に委ねようとする長老たちの、3つどもえの戦争です。特に後半、多脚砲台が立ち上がってからの戦闘シーンは、これまでのアニメでは見られなかったほど圧巻モノです。ストーリーもしっかり一本筋が通ってますし、決して観て損はない作品です。

『アップルシード』の続編として『エクスマキナ』も製作されましたが、こちらは・・・う?ん・・・・ちょっとイマイチかなぁ・・・

情けは人のためならず


洲本市立公民館にて

五色精光園さんにて

一昨日:11月15日(日)は、洲本市立公民館にて『ペイ・フォワード無料上映会』を開催させて頂きました。何かとお忙しい中にもかかわらず、多くの皆様にお越し頂きまして、「実行した甲斐があったなぁ?」と実感もひとしおでした。お越し頂きました皆様、本当にありがとういございました。

映画の中では『3人の人間に何かいいことを・・・』となっておりましたが、別に『3人に』にはあまりこだわらなくていいと思います。要は誰かが困っている時に、『その時、自分にしてあげらることがあればする』でいいと思うのです。今の世の中、人間関係も徐々に希薄になりつつあります。道ばたで困っている人がいても、みんな知らん顔で通り過ぎるなんてザラ。そんな時、あとほんのちょっとの勇気だけ「どうされました?」でいいんです。その一言から、できることも生まれてくると思うのです。

『ペイ・フォワード』の精神は、映画の中にあるのではありません。みなさんお一人お一人の“心の中”に存在します。「ペイ・フォワード」を日本語にたとえるならば、「情けは人のためならず」でしょう。ちなみに「人に情けをかけるのは相手のためにならない」という意味ではありません

≫「情けは人のためならず」の本当の意味

ペイ・フォワード

以前「秋に催し物やります」と言っていた件の告知で?す♪

私は映画が大好きです。映画はテレビドラマとは違い、“約2時間”という限られた時間の中に「ギュッ!」と凝縮された内容が詰まっているからです。もちろん制作費用もテレビとは桁違いですから、それだけ“良いもの”を作ることが出来るんですね。テレビだと基本的に家に居て観ますので、見ている途中で「ごはん出来たョ」とか話しかけられたり、携帯が鳴ったり、もちろん途中にCMも入るワケで、「続けて感情移入しながら観る」というのは、なかなか困難です。私も過去色々思い出してみましても、映画館の席で“スクリーンにだけ集中”し、周囲の観客と同じ場面で笑い、同じ場面で感動して泣くほどの思い出となったのは、やはり「映画館で観た作品」の方が強いインパクトとして記憶に残っています。とういうワケで、『ペイ・フォワード 可能の王国無料上映会を開催いたします。

『ペイ・フォワード』無料上映会のお知らせ

今ここで映画の内容を詳しく話し過ぎるとネタバレになってしまいますので控えますが、私は個人的にこの「ペイ・フォワード」という“名前はあるけれど目には見えない厚意”に感銘を受け、その勢いで『ペイフォワード?Pay it Forward?次へ渡そう』ホームページまで作ってしまうほど影響を受けました。

で、ネットの上ではもうやりました。が、それだけでは「実際に自分からアクションを起こしたことにはならない」ことも理解しました。「ペイ・フォワード」とは、「見返りを求めず、次へ渡す」こと。私にとって“何を渡せばいいのか?”を考えた結果、この『ペイ・フォワード』という映画そのものを、次の世代へ渡そうと思いました。若い頃ってお小遣いも限られてますから、なかなか簡単に映画館まで足を運ぶというわけにもいきません。しかし私は、中学生や高校生など“若い感受性の高い年代の人”ほどこの映画を観て欲しいと願っており、収容人数の関係で約100名様までですが、無料にてご招待させて頂きたいと思います。学生さんだけでなく、一般の方ももちろん歓迎です。詳しくは

≫あわじNET主催:『ペイ・フォワード』無料上映会のお知らせ

当日は整理券をお持ちの方から優先的に座って頂くことになります。整理券は、洲本中央公民館さん(上映場所もココです)または洲本オリオンさんに置かさせて頂いております。整理券が無くても席が空いていればご入場できますので、どうぞどしどしお越し下さいませ。当日、私も会場にてお待ちしております。

※お問い合わせは、あわじNET編集部/水上:090-4031-5511まで直接お願いいたします。
※この記事は先日付け投稿のため、催し当日11月15日まで、このBlogのTOP記事として反映されます。

キッド

キッド「ブルース・ウィリス」・・・「ブルース・ウィス」じゃないですョ。「ブルース・ウィス」。間違えて覚えている人も多いので、彼の名誉のために。

「ブルース・ウィリス」といえば「ダイ・ハード」に代表されるように“ハード・アクション・ヒーロー”というイメージが強いのですが、そのブルース・ウィリスが「ディズニー映画」の主演をしていたと聞けば、「え?意外」と驚かれる方も多いでしょう。実はワタシ、この映画とっても大好きなのです。それがこの『キッド

もうすぐ40歳の誕生日を迎えるラス(ウィリス)。彼は“イメージ・コンサルタント”という特殊な業種で成功し、金持ちで満足した生活を送っていた・・・つもりでした。ところがある日、8歳の時の自分が目の前に現れ、それまで順風満帆(?)だった彼の人生に大きな変化が・・・という作品です(これ以上はネタバレになりますので、詳しくはご自身でお確かめ下さい)

この映画で興味深いのが、精神科医の「それはあなたの過去が今のあなたにメッセージを送ってるんじゃない」とか、飛行機の中で知り合った女性が「私なら過去の自分と会ったなら、あなたの人生は大丈夫よって言ってあげるわ」とか、心にグサッとくるセリフが散りばめられている点です。

主人公ラスは、自分の幼少期の出来事をほとんど憶えていません。なぜならそれらは“封印したい過去”だったからです。私も同じ境遇でしたので、主人公の悩みや苛立ちに共感を覚えました。

でも、でも!“人は乗り越えられます”。自分自身とちゃんと向き合えば。それを再確認させてくれるのが、この作品。今でもこの映画のキャッチ・コピーを心深く憶えています。

「今のあなたは、あの頃思い描いていた“あなた”ですか?」

エリン・ブロコビッチ

エリン・ブロコビッチこの映画のタイトル『エリン・ブロコビッチ』は、主人公の本名です。名も無く学も無くお金も仕事も無い3人の幼い子供を抱えたバツ2女性が、「アメリカ西海岸を拠点とする超大手企業PG&E社に対して公害訴訟を起こし、アメリカ史上最高額の和解金を勝ち取る」という物語です。

「まぁ映画やから、そんな話もアリか」と思われるかもしれませんが、この映画の一番最初に、ひと言だけナレーションが入ります。
この映画は実話である」と。

そう!この映画は“フィクション”ではなく、実際にあった“公害訴訟”を元に、改めて俳優さんたちが演じた作品で、主演のジュリア・ロバーツはこの映画でアカデミー主演女優賞を受賞したほどの作品です。案外知られていない映画なのですが、「一介の主婦でも頑張ればこんなことも出来ちゃうんだ!」と感心させられる一本です。

DVDの特典の中に、本物のエリン・ブロコビッチへのインタビューや、長過ぎてカットせざるを得なかった未公開映像なども多数含まれています。機会がありましたら一度ご覧になってみて下さい。「興味深い」という意味でも非常に面白い作品ですョ。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。